四半世紀

今日は8月12日・・・・あの御巣鷹山から25年。



ワタシは事故とは全くの無関係だけど、毎年この日が来るとメディアではあの事故から何年が経ちました・・・・・・って言うでしょ？



あの事故はワタシが美容師になった年の出来事で、イコール美容師キャリアという事になります。



あの日の事はなぜかよく覚えています。


昭和60年8月12日は月曜日でした。


閉店近くの7時前あたりに店の電話が頻繁になり、大阪出身のスタッフの親からだったり、なぜかウチもかかってきた。



｢今、テレビで飛行機が消息を絶ったと速報が入ったので、乗っていないとは思ったけど念のためかけてみた・・・・｣

そんな電話でした。


家へ帰る途中、9時過ぎなのに上空ではやたらとヘリがうるさかった。


家へついてテレビをつけて初めて事の重大さがわかり、妙な胸騒ぎを覚えた。


一晩中、情報が入らないのか乗客リストを永遠に流し続けていたテレビをただ見ていた。



明け方眠りにつき、眼を覚ましたらあの驚愕の映像ですよ。



火曜日は1日中テレビにかじりついていました。


あの日もそうとう暑かった・・・・。




あれから四半世紀、25年かぁ・・・・・・・・・早いですね。




一体ワタシは何が言いたかったんでしょう？　（林）